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三井E&S、18年の新造船進水隻数が2隻減少

2018年12月26日 (水)

荷主三井E&Sホールディングスのまとめによると、同社グループが2018年に進水させた新造船は10隻(前年比2隻減)、106万重量トン(57万総トン)、竣工量は10隻(3隻減)、101万重量トン(54万総トン)となった。

新造船進水量の内訳はばら積み運搬船が7隻(44万重量トン、22万総トン)で前年から2隻減少、油槽船は前年と変わらず2隻(62万重量トン、32万総トン)、「その他」1隻。竣工量はばら積み運搬船が6隻(38万重量トン、22万総トン)で6隻減、油槽船は2隻(62万重量トン、32万総トン)で1隻増えた。「その他」は2隻。

事業所別では玉野事業所が進水量8隻(1隻減)、竣工量8隻(前年と同じ)、千葉事業所が進水量2隻(1隻減)、竣工量2隻(3隻減)となった。