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プロジェクト琉球、視界確保に優れたHP製ドラレコ発売

2019年1月10日 (木)

▲f910g

サービス・商品米ヒューレット・パッカード(HP)とカメラ事業の国内総代理店契約を結ぶプロジェクト琉球(沖縄県那覇市)は11日、小型化と高画質、超広角撮影に対応したHP製ドライブレコーダーの新製品「f910g」を発売する。

デザイン性を追求し、ドライブレコーダーでは珍しい左右非対称なデザインを採用して本体の小型化を図り、運転手の視界を確保。レンズには「スーパーワイドアングルレンズ」を導入して超広角撮影に対応し、「死角のほとんどない映像」を記録できるよう配慮した。

耐久性の高い「光学6層ガラスレンズ」と「赤外線カットフィルター」を使用し、HDR(ハイダイナミックレンジ)センサーとWDR(ワイドダイナミックレンジ)センサーによる画像処理を行うことで、明暗差を調整し、最適で高画質な映像を作成する。「スーパーローライトエンヘンスメントセンサー」も搭載しており、夜間駐車時や山道などの暗闇の中での撮影にも対応する。

別売の常時電源ケーブル「C501」を利用することで、キャパシタ給電による最大24時間の長時間録画と、30分間の録画データファイルを1分間の容量で保存することも可能。