国際フェデックス(米国)は13日、分散型台帳技術(DLT)を基盤とするヘデラネットワークの統治機関「ヘデラ評議会」に加盟すると発表した。デジタル化が進むグローバルサプライチェーンに対応し、信頼性の高いデータ基盤の構築を支援する。
ヘデラは企業向けのパブリック分散型ネットワークで、相互運用性を備えたマルチプラットフォーム型のデジタルエコシステムを支える公証レイヤーを提供する。企業は自社環境内で機密性の高い運用データを管理しつつ、組織や国境を越えたデータ検証を実現できる仕組みとなっている。
フェデックスは評議会メンバーとしてネットワーク上でノードを運営し、他のメンバーと同等の議決権を持つ。ヘデラのソフトウエアやサービスのガバナンスに直接関与するほか、物流分野での運用知見やシステム設計の視点を提供する。年間売上高は900億ドル、従業員数は50万人超。
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