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キューネ、北南米花き輸送でSAF活用

2026年2月16日 (月)

ロジスティクスキューネ・アンド・ナーゲル(スイス)は13日、ラタムカーゴ(チリ)、エリート・フラワー(コロンビア)と連携し、コロンビア・ボゴタ-米マイアミ間で持続可能な航空燃料(SAF)を活用した花き輸送を実施したと発表した。

今回の取り組みでは、13万リットル超のSAFを活用し、同路線のB767貨物便8便分の燃料消費量をカバーした。これにより、495トン超、約1000万本の花の輸送に伴うCO2排出量を300トン削減した。バレンタインデー向けのコロンビア産花卉の輸出に際し、「Book and Claim」方式を採用し、サプライチェーン上で排出削減効果を計上した。

(出所:キューネ・アンド・ナーゲル)

同施策は3年連続の共同イニシアチブ。花きは鮮度保持のため航空輸送への依存度が高く、特にバレンタインシーズンは出荷量が集中する。今回のSAF活用は、輸送スピードや品質を維持しながら環境負荷低減を図る取り組みとなる。

航空貨物分野では、SAFの供給量やコストが課題とされる一方、複数企業による共同利用モデルが拡大している。今回の事例は、ラテンアメリカ地域における最大規模のSAF活用オペレーションとされ、生鮮品サプライチェーンの脱炭素化の動きを示すものとなった。

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