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主要12都市冷蔵倉庫、18年12月出庫量10.6%増

2019年1月28日 (月)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会はこのほど、主要12都市の2018年12月の庫腹利用状況を公表した。同月は入庫量、出庫量、回転数が減少し、在庫量が増加した。

入庫量は東京、横浜、名古屋、松山、福岡が先月に比べ増加、112万7723トン(前年同月比0.5%増)、出庫量は東京、横浜、名古屋、広島が増加、119万5269トン(10.6%増)となった。

月末在庫量は大阪、松山以外で増えて200万4223トン(3.3%減)。回転数は6.84回で6.1%増加。名古屋、松山以外の地域で前年を上回った。