ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要12都市冷蔵倉庫、出庫量17.4%増

2018年6月4日 (月)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は4日、主要12都市の3月の庫腹利用状況を公表した。同月は出庫量、月末在庫量が増加し、入庫量、回転数が減少した。

入庫量は広島、松山、札幌、船橋、東京、横浜を除いて減少し104万3126トン(前年同月比1.2%減)、出庫量は札幌、名古屋、神戸、広島を除き増加、106万530トン(17.4%増)となった。

月末在庫量は川崎、広島、松山以外で増加えて191万8528トン(4.5%増)。回転数は6.55回で4.6%減少。船橋、広島、松山以外の地域で前年を下回った。