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主要12都市冷蔵倉庫、6月出庫量2.6%増

2018年7月31日 (火)

拠点・施設日本冷蔵倉庫協会は7月31日、主要12都市の6月の庫腹利用状況を公表した。同月は入庫量、出庫量、月末在庫量が増加し、回転数が減少した。

入庫量は神戸、川崎、名古屋を除いて増加し107万3404トン(前年同月比0.1%増)、出庫量は広島、松山、仙台を除き増加、105万4838トン(2.6%増)となった。

月末在庫量は松山以外で増えて201万5452トン(6.3%増)。回転数は6.34回で4.7%減少。横浜、松山以外の地域で前年を下回った。