ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要12都市冷蔵倉庫、入庫量5.2%増

2018年7月4日 (水)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は3日、主要12都市の5月の庫腹利用状況を公表した。同月は入庫量、出庫量、月末在庫量が増加し、回転数が減少した。

入庫量は松山仙台を除いて増加し107万4001トン(前年同月比5.2%増)、出庫量は松山、神戸、大阪、川崎を除き増加、104万605トン(1.8%増)となった。

月末在庫量は松山以外で増えて200万6169トン(7.1%増)。回転数は6.33回で2.3%減少。広島、松山、横浜以外の地域で前年を下回った。