ロジスティクスタカセが14日発表した2019年3月期連結決算は、平和島倉庫、東名川崎新倉庫の賃貸で利益を積み上げたほか、上海現地法人の業績が寄与したことで、営業利益が大幅に改善した。
売上高は82億400万円(前期比2.3%増)、営業利益2億7600万円(2.8倍増)、最終利益2億1300万円(3倍増)で着地した。
今期は売上高80億円(2.5%減)、営業利益2億7000万円(2.4%減)、最終利益2億1000万円(1.8%減)を見込む。
■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)19/3/通期 | 19/3/3Q | 19/3/中間 | 19/3/1Q | |
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売上高 | 8,204 [2.2%] | 6,213 [1.7%] | 4,128 [1.2%] | 2,035 [-1.6%] |
営業利益 | 276 [178.7%] | 222 [204.1%] | 131 [ - ] | 39 [ - ] |
最終利益 | 213 [208.6%] | 175 [297.7%] | 106 [ - ] | 36 [ - ] |
売上高営業利益率 | 3.4% | 3.6% | 3.2% | 1.9% |