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国分北海道、帯広に三温度帯総合センター

2019年6月3日 (月)

フード国分グループ本社は3日、子会社の国分北海道が帯広市に三温度帯の物流拠点「帯広総合センター」を1日に開設したと発表した。

帯広地区では常温センター2拠点、低温センター3拠点を運営をしていたが、これらを統合して隣接する帯広西センターと連携し、配送や庫内オペレーションの効率化と事業拡大への対応を図る。また、三温度帯総合センターとして統合することで、品質管理レベルを高める。

延床面積は7133平方メートル(2157坪)で、内訳は冷凍庫662平方メートル(200坪)、冷蔵庫3082平方メートル(932坪)、常温庫2780平方メートル(841坪)。このほかにドライ事務所と低温事務所をそれぞれ241平方メートル(73坪)、クレート置き場127平方メートル(38坪)を確保した。

「帯広総合センター」概要
所在地:北海道帯広市西18条南1丁目2-33
対応カテゴリー:加工食品・菓子・酒類・冷凍食品・チルド・生鮮など
配送エリア:十勝地区