財務・人事全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)がこのほど発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、両社の貨物郵便収入は、ANAが341億円で前年同期比17.2%減、JALが227億円で6.1%減となった。
両社ともに「米中貿易摩擦の影響」を減収の理由に挙げた。ANAは、北米発のアメリカンチェリーを輸送するなど需要の取り込みに努めたが、中国発の取扱量が減少したことで輸送重量・収入ともに減少した。
財務・人事全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)がこのほど発表した2020年3月期第1四半期(4-6月期)決算によると、両社の貨物郵便収入は、ANAが341億円で前年同期比17.2%減、JALが227億円で6.1%減となった。
両社ともに「米中貿易摩擦の影響」を減収の理由に挙げた。ANAは、北米発のアメリカンチェリーを輸送するなど需要の取り込みに努めたが、中国発の取扱量が減少したことで輸送重量・収入ともに減少した。
ANAの貨物事業、国際線収入19%増 18/07/31
ANAの貨物事業、国際線収入17.1%増 18/11/02
JAL前3月期決算、国際線貨物収入20.2%減 17/05/01
ANAの貨物事業、国際線収入26%増 18/04/27
航空2社・中間、ともに国際線貨物収入3割減 16/10/31
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