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横浜低温流通、東名小牧LC竣工し10月から稼働

2019年9月25日 (水)

拠点・施設大和物流は25日、愛知県小牧市に「小牧物流センターII」を竣工したと発表した。

同センターは冷蔵・冷凍設備を備えた延床面積1万4482平方メートルの物流施設で、横浜低温流通が全棟賃借し「東名小牧ロジスティックセンター」として10月1日から運営を開始する。これに合わせ、同社は3日に取引先企業40社に対し施設内覧会と開所式を行った。

隣接する「小牧物流センターI」はフジトランスコーポレーションが1万平方メートルを利用。残るスペースは大和物流が自社物流拠点して6月から稼働させている。

施設の概要
名称:横浜低温流通 東名小牧ロジスティックセンター
(大和物流 小牧物流センターII)
所在地:愛知県小牧市長治町30番地
敷地面積:8966.75平方メートル(2712坪)
延床面積:1万4482.68平方メートル(4381坪)
構造・規模:鉄骨造地上4階建(倉庫3層)
最寄りIC:東名高速道路「小牧IC」「春日井IC」から4.5キロ
最寄り駅:名鉄小牧線「小牧原駅」から1.8キロ
設計・施工:大和ハウス工業
着工日:2018年10月1日
竣工:2019年8月31日
稼働:2019年10月1日