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インド日通、社員発案の社会貢献活動本格化

2019年10月16日 (水)

▲地域の緑化イベントへの参加(出所:日本通運)

環境・CSR日本通運は16日、インド現地法人のインド日本通運が地域社会に向けた本格的な社会貢献活動を開始したと発表した。

インド日通が始めた社会貢献活動は社員が発案し、会社が活動しやすい体制をバックアップする形で「第5土曜日」を活動日に定め、6月から全社で行っているもので、6月と8月に行われた活動には全社員の8割が参加したという。

これまでの活動では孤児院を慰問し、孤児たちと遊んだり、敷地内を清掃したりしたほか、食事の提供や玩具の寄贈、植樹といった取り組みで貢献した。また学校や老人介護施設では入居者との交流、敷地内清掃、椅子・食材などの提供を、労働者居住地域では炊き出し、子どもたちへの食事・文具の提供、事務所近隣での清掃活動をそれぞれ実施した。