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真柄建設、機材センターで太陽光発電、取組み加速

2012年7月31日 (火)

拠点・施設真柄建設は7月31日、同社の北部機材センター(茨城県猿島郡五霞町)で太陽光発電所の設置を計画し、24日付で経済産業省の設備認定通知を受けたと発表した。

 

発電所に導入する太陽光発電施設の設備容量は600kWで、使用する太陽光モジュールは2520枚。発電施設の年間発電電力量は、およそ年間60万kWとなる。

 

同社は志賀機材センター(滋賀県大津市)でも発電所を計画しており、両発電所ともことし10月に着工し、来年3月の稼動を目指す。さらに第3、第4の発電施設も関東・北陸地区で計画しており、太陽光発電事業への取組みを拡大する方針。