サービス・商品クロスプラス(名古屋市西区)は4日、中部流通センターに小型ロボット自動仕分けシステム「SOTR-S」を2月より導入したと発表した。作業効率を従来比約3倍に高め、物流効率化と人手不足への対応を進める。

▲小型仕分けロボット「SOTR-S」(出所:クロスプラス)
同システムはダイフクが開発した小型商材向け自動仕分け設備で、同センターには100台を導入。1時間あたり最大4000点の処理が可能となる。アパレル業界での導入は初としている。
導入により、同時間当たりの処理能力を約3倍に向上させたほか、仕分け作業の自動化により人的ミスの削減や作業品質の安定化を実現。重労働の軽減によって高齢者や未経験者でも作業しやすい環境づくりにつなげる。

▲商品を乗せた「SOTR-S」が段ボールを仕分け(出所:クロスプラス)
背景には、4月施行予定の物流効率化に関する法改正への対応や人手不足の深刻化がある。従業員の4割が60歳以上を占める同センターでは、属人化した作業工程の改善も課題となっていた。
クロスプラスは今回の設備投資を通じ、ドライバーの荷待ち時間削減や出荷体制の整備を進めるとともに、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性向上と働き方改革を推進する考えだ。
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