イベント三菱ロジスネクスト(京都府)は19日、「第1回三菱ロジスネクストサービスマン技能コンテスト」決勝大会の結果を発表した。
このコンテストは、全国のサービスマン3000人から推薦を受けた69人がサービス技能を競ったもので、フォークリフトの関係法令や整備の知識などを問う筆記試験を通過した17人が本社で実技試験に臨んだ。
実技試験では、挨拶、状態確認、不具合か所の特定、修理など、50以上のチェックポイントを審査し、技術、知識、応対、安全作業の4項目で成績優秀だった上位5人が「サービスマイスター」として認定を受けた。
同社では「技能向上に励むことにより、引き続き安全・安心・信頼のサービスを提供していく」としている。