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NEXCO中、新東名静岡・浜松で大型駐車マスを増設

2019年12月25日 (水)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は25日、新東名高速道路の静岡サービスエリア(SA、上り)と浜松SA(上り)で進めていた駐車マス増設工事が完了し、同日13時から全ての駐車マスが利用できるようになったことを発表した。

▲ダブル連結トラック優先マス

今回の工事では、静岡SAの大型車用駐車マスを72から130に、トレーラー用駐車マスを4から6に増設。浜松SAでは、大型車用駐車マスを83から147に、ダブル連結トラック優先駐車マスを5台分増設した。

両SAでは、夜間時間帯を中心に駐車可能台数を上回る車両が滞在し、車路に大型車が駐停車することが散見されており、同社は所有していた土地を駐車場に変更するなどして、これに対応した。

■駐車マスの増設状況図(上:静岡SA、下:浜松SA)