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日本郵船、天王洲アイル駅近くの1.1万m2売却

2019年12月26日 (木)

拠点・施設日本郵船は26日、2020年3月期第4四半期連結決算に95億円の固定資産売却益を計上する見込みを発表した。

売却する土地は、東京モノレール・東京臨海高速鉄道「天王洲アイル駅」近くの1万1089平方メートルで、売却によって同社が得る譲渡益は95億円。現在同社は賃貸用不動産として保有しており、該当の住所にはトヨタメトロジックの品川センターがある。

土地の引渡しは2020年3月6日に行う予定としているが、譲渡価格、譲渡先などは開示していない。