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キユーソー流通・決算、事業拡大への投資で増収減益

2020年1月9日 (木)

財務・人事キユーソー流通システムが9日に発表した2019年11月期決算(18年12月~19年11月)によると、売上高は1721億8500万円と前年同期に比べ1.8%の増収となったが、事業拡大に向けた投資が膨らんだ結果、営業利益は41億3300万円で12%の減益、最終利益は18億3500万円で21.3%の減益となった。

食品の保管・荷役・配送・原材料輸送を行う「共同物流事業」は、新規・既存顧客ともに拡大し、部門売上1145億7700万円(3%増)となった一方、労務費、事業拡大に向けた営業費用、新センター立上げ費用が増加したことで部門利益は22億6600万円(23%減)に落ち込んだ。

物流センターのオペレーション業務を行う「専用物流事業」は、コンビニエンスストアなどの既存取引が減少したことで、部門売上が510億400万円(1.7%減)となったが、適正料金の収受が進捗したことで部門利益は14億7500万円(9.7%増)で着地した。

2020年11月期は、売上高1740億円(1.1%増)、営業利益42億円(1.6%増)、最終利益19億2000万円(4.6%増)を目指し、収益力の強化、オペレーションのシンプル化、働きやすい職場環境づくり、機能拡充投資の継続に取り組む。