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DHL、浦和レッズのパートナーシップ契約更新

2020年1月10日 (金)

▲浦和レッズに新加入する、レオナルド選手(左)とレッズに復帰する伊藤涼太郎選手(右)

ロジスティクスDHLジャパンは9日、サッカーJ1リーグのクラブチーム「浦和レッドダイヤモンズ」(浦和レッズ)とのトップパートナーシップ契約を更新したことを発表した。

同社のパートナーシップ契約は、浦和レッズが日本勢として初めてAFCチャンピオンズリーグで優勝を果たした2007年シーズンから継続しており、ことしで14年目。浦和レッズの本拠地である「埼玉スタジアム2002」、公式ユニフォーム、練習着などにDHLのロゴが掲出されるほか、同社はチームが国内外で行う社会貢献事業や国際交流活動に輸送支援などで協力する。

DHLジャパンのトニーカーン社長は、「浦和レッズのタレントに恵まれた選手たちがフィールドで活躍する姿は、DHLが大切にするスピードやパッションなどの企業理念に大きく通じるものがある。浦和レッズの2020年シーズンの活躍が、今からとても楽しみだ」と期待を寄せ、浦和レッズの立花洋一社長は、「選手、スタッフが一丸となり、応援してくれる人たちに喜びを届けられるよう、DHLジャパンとともに全力で闘っていく」とシーズンへの意気込みを語った。

▲左から鈴木大輔選手、DHLジャパンのトニー カーン社長、武藤雄樹選手、柴戸海選手(出所:DHLジャパン)