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日本通運野球部出身・西武L辻監督がリーグ連覇報告

2020年1月31日 (金)

▲(左から)日通の斉藤充社長、西武Lの辻発彦監督、日通の渡辺健二会長

ロジスティクス日本通運は1月30日、プロ野球チーム「埼玉西武ライオンズ」の辻発彦監督が29日に本社を訪れ、同社の渡辺健二会長と斉藤充社長がパ・リーグ連覇の報告を受けたことを発表した。

辻発彦監督は、1977年に佐賀東高校から日本通運に入社し、1984年にドラフト2位で西武ライオンズに入団するまで日本通運野球部に7年間在籍していた。

渡辺会長、斉藤社長からは「次は三連覇、日本一を目指して下さい」と激励の言葉をもらった。日通野球部は私の原点。当時の経験がなければ、プロにいくこともなかったでしょう。こうして監督になれたことも日通野球部のおかげと感謝している。今でも日通野球部を応援しているし、ことしは監督、コーチが一新したことで、新しいチームに生まれ変わると思う。期待している。埼玉西武ライオンズの辻発彦監督