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IPDロジスティクス、長野・東御市に県内6拠点目竣工

2020年2月4日 (火)

国内IPDロジスティクス(長野県東御市)は4日、長野県東御市の大川北工業団地に県内6拠点目となる「大川北第一倉庫」を竣工したことを発表した。

同施設のある東信地域は、長野市・松本市・上田市・諏訪市の中間に位置しているため、県内の輸配送に適しているだけでなく、広域輸配送のハブ拠点としても活用できる。

また、延床面積2359平方メートルの倉庫に同社最大規模の可動棚を設置したことで、4585平方メートル相当の貨物受入が可能で、温度管理・防錆・防塵に対応。県内の精密機械機器メーカーの需要に応える。

同社は、2020年内に2つの新設拠点建設を見込んでおり、「長野県を代表する物流拠点エリア形成によって、今後も流通業界への貢献度を高めていく」としている。