イベントLOGISTICS TODAYは今秋を、物流業界にとっての“対話と共創の連続シーズン”と位置づける。10月には、未来像を描く大型カンファレンス、現場世代が社会的地位を問う討論の場、倉庫改革の最前線を扱うセッションが続く。そして11月には、官民学のトップリーダーや業界を牽引する企業を招き、弊社最大規模となる大型イベントを開催する。制度改正や輸送力不足といった喫緊の課題から、AI(人工知能)・DX(デジタルトランスフォーメーション)活用による競争力強化まで、物流の課題と展望を多角的に議論し掘り下げるこの機会を、ぜひ共に体感してほしい。
受付終了 10月8日(水)
物流の未来を探るキーパーソンが一堂に会し、DXやサプライチェーン変革を議論する大型カンファレンス。登壇者には、国内大手荷主企業のCLO、大手物流事業者の経営層、最前線を支えるソリューション企業の代表が集結する。物流の未来を切り拓く対話がここから始まる。3会場同時進行のセッションでは、制度改正やドライバー不足、輸送力危機、DXや新技術の活用など、直面する課題に正面から切り込む。
■日時:2025年10月8日(水)12時-18時30分(予定)
■会場:大手町プレイス ホール&カンファレンス(東京都千代田区大手町2-3-2)
※ライブ配信はございません。
■費用:無料 ※事前登録制
■定員:1500人
■主催:LOGISTICS TODAY、X Mile
受付終了 10月9日(木)
全国各地での勉強会や交流会を通じ、ドライバーの待遇改善や地位向上を目指す「運びとキャラバン」第6回。東京開催の今回は、次世代リーダーが語り合い、共感と危機感を共有し「運送業を魅力ある仕事に変える」第一歩を示す。「人手不足」「低い社会的評価」「若者に選ばれない仕事」──こうした現実に直面しているのは、いま現場で会社を背負う世代だ。議論に立ち会い、業界の未来を共に考える場となる。
〜若き経営者の魂の叫び──運送業を魅力ある仕事に〜
第6回「次世代リーダーが語る人手不足と社会的地位の壁」概要
■日時:2025年10月9日(木)14時30分-16時30分、懇親会17時-19時
■形式:ハイブリッド(会場+オンライン)
■費用:【会場】懇親会費あり(トークイベントのみの参加は無料)【オンライン】無料
■定員:【会場】40人【オンライン】100人【懇親会】40人
■主催:LOGISTICS TODAY、トラボックス
■申込期限:2025年10月8日(水)15時
受付終了 10月17日(金)
AIとデータサイエンスによる倉庫運営革新の最前線を、実績ある2社が解説。労働力不足と物流量急増で限界の人海戦術から、データ可視化とAI導入による改革へ。AIが現場責任者の判断を補完する新時代の運営手法を事例とともに紹介する。工数削減、多拠点の知見、ROI算出まで、現場に解決策を、経営陣に投資判断の指針を示す。持続可能な競争優位を築く倉庫運営の新たな形を実践者の声で伝える。
〜データ可視化・活用による倉庫運営の進化論〜」概要
■日時:2025年10月17日(金)13時-14時(予定)
■形式:オンライン
■費用:無料 ※事前登録制
■定員:100人
■主催:LOGISTICS TODAY「AI×データサイエンス、『倉庫改革』の最前線」実行委員会
■申込期限:2025年10月16日(木)16時
受付終了 10月23日(木)
インド大使館で開催される本イベントは、急成長を続けるインド市場の最新動向を一挙に解説する。投資優遇策やインフラ整備の実情、輸出入実務、DX活用事例、進出企業の経験談など、ビジネス展開に必要な情報を網羅。日印間で10兆円投資が動き出す今、チャンスを掴むための実践的な知見を得られる場となる。グローバル戦略を視野に入れる企業は必見だ。
〜巨大成長市場インドの最新インフラ事情とサプライチェーン動向
■日時:2025年10月23日(木)13時-16時(予定)
■会場:インド大使館(東京都千代田区九段南2-2-11)
※後日アーカイブ配信を予定
■費用:無料 ※事前登録制
■定員:【会場】50人
■主催:インド大使館、LOGISTICS TODAY「日印物流パートナーシップの新時代」実行委員会
■申込期限:2025年10月22日(水)13時
受付終了 11月7日(金)・8日(土)
2日間にわたり開催される「LOGI NEXT 25」は、産官学のトップリーダーが集結し、物流の未来を描く業界最大級の討議イベントだ。Day1では、輸送・倉庫・行政・テクノロジーの最前線から「次に進むべき針路」を議論。続くDay2では、トラック運送業界の現実と未来を掘り下げる。物流の変革を共に考える2日間、次代を切り開く一歩がここから始まる。
-産官学オールジャパンで挑む物流変革、いま示すべき近未来の展望-
受付終了 11月13日(木)
2回目となる「CLOサロン」と「物流議論」の合同開催は、発と着の境界を越え、サプライチェーン全体を再設計する討議の場となる。日清食品、三菱食品、イオン東北、野村不動産、経産省といった多様なプレイヤーが登壇し、商慣行や契約、拠点戦略までを横断的に議論。CLO選任義務化を目前に、経営と現場をつなぐ新たな指針を描く。物流の次の一手を考える実践的フォーラムだ。

















