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EC関連の主要システム自動連携ツール登場

2020年2月20日 (木)

サービス・商品アプリケーション開発・販売とEC物流コンサルティングを⼿掛けるインフィニティーオクターバー(東京都中野区)は20日、EC事業者が使用する基幹系システム(ERP)、受注管理システム(OMS)、倉庫管理システム(WMS)などの各種システム間で、データの自動連携を行うツールを4月1日から販売する、と発表した。

自動連携ツール「WMSES」は、これまでウィンドウズ社の「アクセス」やクラリス社の「ファイルメーカー」といったツールを用いて手動で行っていたデータ変換作業を自動化するもので、これまでに「セールスフォース」「ネクストエンジン」「ロジザードゼロ」などの主要システムと連携の実績がある。

すでに物流関連の30社が「WMSES」を利用しており、口コミで問合せが増えてきたことから、同社は4月に一般販売を開始。これを記念して先着50社を対象に初期費用無料のキャンペーンを展開する。

■「WMSES」が連携実績のある商品・サービス
会計
・FXシリーズ(TKC)
・勘定奉⾏(オービックビジネスコンサルタント)
・Salesforce (セールスフォース・ドットコム)
・NetSuite(⽇本オラクル)
・弥⽣シリーズ(弥⽣)
EC構築パッケージ
・ecbeing(ecbeing)
受注管理
・CROSSMALL(アイル)
・TEMPOSTAR(NHN SAVAWAY)
・NEXT ENGINE(Hamee)
倉庫管理
・Inter Stock(オンザリンクス)
・ロジクラ(ニューレボ)
・ロジザードZERO(ロジザード)
請求書発⾏
・マネーフォワード(マネーフォワード)
・MakeLeaps(メイクリープス)
・Misoca(Misoca)