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京セラ、応用電機の太陽光発電所にモジュール納入

2012年8月28日 (火)

拠点・施設京セラは28日、応用電機(京都市左京区)が浜松工場(静岡県浜松市)、熊本工場(熊本県菊池市)の敷地内に合計出力2.4MWの太陽光発電所を建設することに関連し、発電所に京セラの多結晶シリコン太陽電池モジュールが採用されたと発表した。

 

設計は、京セラコミュニケーションシステムが京セラソーラーコーポレーションと共同で実施し、施工は京セラコミュニケーションシステムが行う。

 

応用電機が建設する発電所は、発電分全量を中部電力、九州電力に売電する計画で、年間約1億円の売電収入を見込んでいる。