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京セラ、白糠太陽光発電所向けモジュールを供給

2012年9月24日 (月)
[W:京セラ]は24日、国内販売子会社の京セラソーラーコーポレーションを通じ、白糠太陽光発電所(北海道白糠郡)に向け、多結晶シリコン型[W:太陽電池モジュール]30MW分(13万5000枚)を供給することになったと発表した。四電エンジニアリングが採用したもの。

産業・一般同発電所は、[W:再生可能エネルギー]による発電事業を展開する[W:ユーラスエナジーホールディングス]傘下のユーラスエナジー白糠を事業者として、10月に着工し2014年3月に稼働を開始する。1年間に発電する電力量は一般家庭9600世帯分に相当し、年間1万1000トンのCO2を削減できる見込み。

■発電所の概要
名称:白糠太陽光発電所
所在地:北海道白糠郡白糠町庶路甲区・コイトイ地区
敷地面積:62万5192平方メートル
総出力:30MW(3万kW)
使用モジュール枚数:13万5000枚
年間発電電力量(推定):一般家庭9600世帯に相当
運転開始時期:2014年3月

[googlemap lat=”42.983654″ lng=”144.164494″ align=”undefined” width=”440px” height=”240px” zoom=”10″ type=”G_NORMAL_MAP”]北海道白糠郡白糠町コイトイ[/googlemap]