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関西空港の貨物取扱量、2か月連続でマイナス記録

2020年5月13日 (水)

ロジスティクス大阪税関関西空港税関支署がまとめた4月の関西空港の貨物取扱量(速報値)は、積み込み、取り卸し合わせて2か月連続のマイナスとなる5万9593トンだった。前年同月との比較では、7.6%減少した。

積込量は7か月連続のマイナス(12.1%減)、取卸量は2か月連続のマイナス(3.7%減)。ただトランシップ貨物を中心とする仮陸揚量は、積み込みが55%増、取り卸しも41.4%増と大幅に増やした。