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グッドマンJ、千葉・市川に複数賃貸型物流施設を開発

2012年9月7日 (金)
グッドマン市川の完成予想図

グッドマン市川の完成予想図

拠点・施設グッドマンジャパン(旧日本レップ)は7日、新たに組成する「GJDP」(グッドマンジャパン・ディベロップメント・パートナーシップ)を通じ、千葉県市川市に新たな物流施設「グッドマン市川」を開発すると発表した。

 

新物流施設は、敷地面積が3万平方メートル、延床面積が6万平方メートル規模となる見込みで、同社としては昨年後半に取得したグッドマン堺、ことし3月に取得したグッドマン川崎に続く案件となる。

 

羽田空港、東京港、千葉港へのアクセスに優れ、首都圏中心部に近い戦略的ロケーションに立地。6万平方メートルの近代的なマルチテナント型物流施設の建設に向け、各階ランプを含む高機能デザインとする計画。

 

竣工時の想定価値は170億円超(2億1500万ドル超)の見込みで、GJDPの組成当初のポートフォリオは、東京湾岸と大阪湾岸の開発計画と合わせて3物件、賃貸面積にして25万平方メートル、竣工時の想定価値は555億円(7億ドル)となる。