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19年度の四国一般貨物輸送量は1.2%減、運輸局まとめ

2020年7月17日 (金)

調査・データ四国運輸局のまとめによると、2019年度上半期は消費増税前の駆け込み需要により、自動車(トラック)、JR貨物、フェリー(トラック航送台数)ともに輸送量が前年同期より増加したが、増税後の下半期の輸送量は自動車(トラック)が横ばい、JR貨物とフェリー(トラック航送台数)は減少した。

19年度を通してトラックは、特別積み合せ貨物が2%増、宅配貨物も3.3%の増加となったが、一般貨物の輸送量は1.2%減少した。JR貨物は輸送量が44万3000トンで3.3%減、フェリー利用トラックは航送台数が58万9000台で2.8%減少した。