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名古屋港、上半期輸出額21.8%の減少

2020年7月21日 (火)

行政・団体名古屋税関が21日に公表した2020年上半期の管内貿易概況(速報)によると、輸出額は自動車や自動車部品の減少が響き、前年同期実績を23.4%下回った。輸入額は原粗油、液化天然ガス、自動車などの減少で17.2%減。

同時発表となった名古屋港の貿易概況(速報)でも、輸出額は自動車、自動車部品の減少で21.8%の減少となり、輸入額は有機化合物が増加したものの、原粗油、液化天然ガス、絶縁電線・絶縁ケーブルの落ち込みが14.3%の減少につながった。