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明治海運、パナマ外航船社の株式追加取得

2020年7月31日 (金)

M&A明治海運は7月31日、同社が株式の50%を保有するパナマの外航海運船社「トリニティ・バルク」の株式10%分を追加取得し、連結子会社化すると発表した。

トリニティ・バルクの株主構成は、明治海運が50%、伊藤忠商事が40%、MESシッピングが10%を保有しているが、このうちMESシッピングが持つ10%分を8月3日付で取得する。

これにより、トリニティ・バルクで素早い意思決定が可能な体制を整える狙い。