財務・人事横浜冷凍が13日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算のうち、冷蔵倉庫事業は保管料収入の伸びに支えられ、増収増益となった。売上高は212億7300万円(前期比0.4%増)、営業利益は50億3700万円(1.3%増)だった。
4月に発令された緊急事態宣言以降、荷動きの停滞が顕著となり、入出庫量が減少したものの、3月末時点で高かった在庫量がさらに増加したため、保管料収入が伸長、荷役料の減収を補った。
財務・人事横浜冷凍が13日に発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算のうち、冷蔵倉庫事業は保管料収入の伸びに支えられ、増収増益となった。売上高は212億7300万円(前期比0.4%増)、営業利益は50億3700万円(1.3%増)だった。
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