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主要12都市冷蔵倉庫、入庫量1.5%増

2018年1月23日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は23日、主要12都市の昨年12月の庫腹利用状況を公表した。入出庫量、月末在庫量が増加し、回転数が減少した。

入庫量は福岡、松山、名古屋を除いて増加し113万7848トン(前年同月比1.5%増)、出庫量は福岡、名古屋を除き増加、120万2879トン(3%増)となった。

月末在庫量は神戸、松山、広島、名古屋が減少したものの、そのほかの都市で増えて190万531トン(3%増)。回転数は7.27回で1.5%減少。神戸、広島、松山、横浜、東京、仙台以外の地域で前年を下回った。