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郵船ロジ、7月輸出27.7%減もやや持ち直し

2020年8月24日 (月)

調査・データ郵船ロジスティクスがこのほど発表した7月の国際航空貨物取扱実績は、日本発の航空輸出混載重量が前年同月比27.7%減の6881トンで18か月連続のマイナス。前年同月比ベースで5月、6月に4割前後の落ち込みを記録していたが、やや持ち直した。

輸入通関件数は23.1%減の1万3331件で、4か月連続の減少。6月は2.2%減と前年同月実績に近い水準まで戻していたが、再び悪化した。