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F&Pのミャンマー低温物流施設開発で協調融資

2020年9月30日 (水)

国際国際協力銀行は9月30日、フクダ・アンド・パートナーズ(F&P、東京都中央区)に「成長投資ファシリティ」を活用したみずほ銀行との協調融資を行うと発表した。融資総額は330万ドル(3.5億円)で、このうち国際協力銀は230万ドル(2.4億円)を融資する。

フクダ・アンド・パートナーズは2014年にミャンマーへ進出し、同国の経済成長に伴うコールドチェーン需要の拡大を見込み、18年6月に現地法人を設立。今後も事業拡大を計画しており、今回の融資でミャンマー法人による冷凍冷蔵物流施設の開発・運営に必要な資金をサポートする。