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新明和、11月から塵芥車の「サブスク」スタート

2020年10月14日 (水)

荷主新明和工業は14日、塵芥車を定額利用できるサービスを11月2日から開始する、と発表した。サービス対象エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県。

新型コロナウィルスの感染拡大で突発的な事業内容の変更が必要になるといったリスクに備えるため、2年で保有車両を見直すことができる塵芥車のサブスクリプションサービスとして「G-SUB」(ガーベッジトラックサブスクリプション)の受注を開始するもの。

顧客は同社製塵芥車の新車を2年間定額で利用することで事業環境の急変リスクに備えることが可能になる。提供車両は同社が推奨する仕様を基本装備とし、架装物の定期メンテナンスも定額費用に含まれる。