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JPI、物流のデジタル化による影響テーマにセミナー

2020年10月29日 (木)

イベント日本計画研究所(JPI)は29日、自動化や3Dプリンタ、電動化などの「デジタル化」が物流業界にもたらす影響と、これらによる変化を踏まえた戦略をテーマとするセミナーを実地とオンラインの両方に対応する形で開催する、と発表した。

野村総合研究所コンサルティングの大澤遼一氏(事業本部副主任コンサルタント)を講師に招く。3Dプリンタは世界の輸送量を大きく減らし、自動化は競争環境やプレイヤーを変化させ、電動化は温室効果ガス排出を続ける物流業界にとって逆風となる――ことが予測されるなか、これらの変化に対して、先進企業がどのように対処・取り組みを行っているか、どのような戦略を企業が採るべきか示すという。

開催日時は12月7日9時30分から11時30分で、会場はJPIカンファレンススクエア(東京都港区)。参加費は民間が1人3万3150円(税込)、2人以降2万8150円、国家公務員・地方自治体職員は1人1万6500円(税込)。

■セミナー詳細
https://newscast.jp/attachments/wVz1MFECf7D5sf50zlQH.pdf

■申し込みURL
https://www.jpi.co.jp/seminar/15272