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三菱地所、大阪でマルチ型冷凍冷蔵倉庫が完成

2026年2月2日 (月)

拠点・施設三菱地所は1月31日、大阪市大正区で開発を進めていた冷凍冷蔵物流施設「ロジクロス大阪大正」が完成したと発表した。同社としては2棟目のマルチテナント型賃貸冷凍冷蔵施設となる。

本物件は鉄骨造・地上4階建て、延床面積2万1420平方メートル。冷凍・冷蔵設備には自然冷媒を採用し、屋上には太陽光発電設備を備える。エネルギー性能評価「ZEB」やCASBEE「A」ランクを取得しており、環境負荷低減とテナントのランニングコスト削減に配慮した設計となっている。

▲冷凍冷蔵物流施設「ロジクロス大阪大正」(出所:三菱地所)

床荷重1平方メートルあたり1.5トン、天井高5.5メートルの汎用性ある構造に加え、一部エリアでは5度-マイナス21度の温度帯変更が可能。停電時に備えた発電機や冷却設備の二重化により、事業継続計画(BCP)にも対応する。敷地内にはトラック待機場・駐車場を併設し、周辺の交通混雑緩和にも寄与する。

立地面では、阪神高速17号西大阪線・大正東インターチェンジから2.5キロ、JR・大阪メトロ・大正駅最寄りのバス停から徒歩2分と、輸配送および雇用確保の両面で優位性を持つ。

冷凍冷蔵物流は、EC(電子商取引)の拡大や既存倉庫の老朽化を背景に需要が高まっている。三菱地所は今後も大阪市大正区内で「ロジクロス大阪大正II」(4万5400平方メートル)の開発を進めており、冷凍冷蔵物流網の強化と供給力拡大に取り組む方針だ。

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