
▲発電機にRDを投入する様子(出所:旭化成ホームズ)
荷主旭化成ホームズ(東京都千代田区)は1月30日、建設現場や物流分野におけるCO2排出削減の取り組みを拡大したと発表した。具体的には、電動クローラクレーンの実証範囲の拡大と、次世代バイオ燃料「リニューアブルディーゼル」(RD)の活用拡大を実施する。
電動クローラクレーンについては、2025年6月より開始した軽油・電気併用型に加え、3階建てまで対応可能な小型の電動機器の実証を1月から開始した。再生可能エネルギー由来の電力を活用し、都市部の狭小地での建設でもCO2排出の抑制を目指す。
RDは、伊藤忠エネクスが提供する廃食油など由来の水素化精製燃料。26年1月から関東の施工現場で杭打機・発電機の軽油代替として導入を進めており、施工性や削減効果を検証中。また、24年10月からセンコーと連携し関東エリアで導入していたRDを、25年1月からは関西でも2トン車に適用。25年11月までに13万7000トンキロ相当のCO2削減を達成した。

▲関西エリアで運行している2トン車(出所:旭化成ホームズ)
同社は23年7月にSBT(Science Based Targets)認証を取得しており、スコープ1・2の温室効果ガス排出削減を推進。特にスコープ2では住宅オーナーから買い取った再エネ電力を活用し、電力使用の脱炭素化を進めている。
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