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トラック新車登録が2か月連続増加、中国運輸局・11月

2020年12月18日 (金)

調査・データ中国運輸局の発表によると、島根、鳥取、岡山、広島、山口の11月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車(トラック)は合わせて1718台だった。2019年11月の実績に比べて5.5%増加し、2か月連続のプラスとなった。

県別では、島根県が7.1%増の151台、鳥取県が2.8%減の106台、岡山県が13%増の460台、広島県が5.1%減の665台、山口県が0.6%減の336台と、島根県と岡山県が増加し、ほか3県は減少した。

軽貨物車(軽トラック)は5県合わせて4.5%増の1072台。県別では島根101台(38.4%増)、鳥取57台(11.8%増)、岡山283台(16%増)、広島433台(1.4%減)、山口198台(9.6%減)だった。

■11月の貨物車(トラック)新車新規登録・届出台数
  台数(台)前年同月比
島根県普通50-26.5%
小型10138.4%
合計1517.1%
鳥取県普通49-15.5%
小型5711.8%
合計106-2.8%
岡山県普通1778.6%
小型28316.0%
合計46013.0%
広島県普通23219.6%
小型433-1.4%
合計6655.1%
山口県普通13816.0%
小型198-9.6%
合計336-0.6%