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中国5県のトラック新規登録12.3%増、中運局・10月

2020年11月6日 (金)

国内中国運輸局の発表によると、島根、鳥取、岡山、広島、山口の5県で10月に新車新規登録・届出を行った貨物車(トラック)は合わせて1628台で、前年同月実績と比べ、12.3%増加した。

県別では、島根県が19.8%減の140台、鳥取県が4.3%減の90台、岡山県が2.8%減の381台、広島県が15.5%増の677台、山口県が21%増の340台と、2県は増加となった。

軽貨物車(軽トラック)は5県合わせて3.6%増の1046台。県別では島根86台(41%減)、鳥取50台(13.8%減)、岡山226台(16.9%減)、広島456台(10.7%増)、山口228台(10.1%増)だった。

■10月の貨物車(トラック)新車新規登録・届出台数
  台数(台)前年同月比
島根県普通5450.0%
小型8641.0%
合計14044.3%
鳥取県普通4011.0%
小型50-13.8%
合計90-4.3%
岡山県普通15529.2%
小型226-16.9%
合計381-2.8%
広島県普通22127.0%
小型45610.7%
合計67715.5%
山口県普通11215.4%
小型22810.1%
合計34021.0%