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7月のトラック新車登録26.3%減、中国運輸局

2020年8月6日 (木)

調査・データ中国運輸局の発表によると、島根、鳥取、岡山、広島、山口の7月の新車新規登録・届出台数のうち、貨物車(トラック)は合わせて1508台で、2019年7月の実績に比べ、26.3%減少した。

県別では、島根県が21%減の132台、鳥取県が20%減の501台、岡山県が31.6%減の376台、広島県が25.5%減の613台、山口県が24.8%減の291と、5県すべてで大幅な減少となった。

軽貨物車(軽トラック)は5県合わせて24.8%減の1005台。県別では島根93台(9.7%減)、鳥取59台(7.8%減)、岡山247台(29.2%減)、広島415台(24.8%減)、山口191台(28.7%減)。

■7月の貨物車(トラック)新車新規登録・届出台数
  台数(台)前年同月比
島根県普通39-39.1%
小型93-9.7%
合計132-21.0%
鳥取県普通37-33.9%
小型59-7.8%
合計96-20.0%
岡山県普通129-35.8%
小型247-29.2%
合計376-31.6%
広島県普通198-26.9%
小型415-24.8%
合計613-25.5%
山口県普通100-16.0%
小型191-28.7%
合計291-24.8%