国内名古屋税関が7日に発表した中部空港の貨物取扱量(速報)によると、2020年12月の取扱量は8429トン(前年同月比41.8%減)で、年間総取扱量は37.7%減の11万759トンだった。
中部空港では、新型コロナウイルスの影響で国際線旅客便が減少し、2020年4月以降は前年の半分程度の貨物量に留まっている。12月は41.8%減とやや持ち直しているものの、積込量は25か月連続、取卸量は10か月連続の前年比マイナスとなっている。
国内名古屋税関が7日に発表した中部空港の貨物取扱量(速報)によると、2020年12月の取扱量は8429トン(前年同月比41.8%減)で、年間総取扱量は37.7%減の11万759トンだった。
中部空港では、新型コロナウイルスの影響で国際線旅客便が減少し、2020年4月以降は前年の半分程度の貨物量に留まっている。12月は41.8%減とやや持ち直しているものの、積込量は25か月連続、取卸量は10か月連続の前年比マイナスとなっている。
中部空港、8月の貨物取扱量16か月連続でプラス 14/09/04
中部空港、9月の貨物取扱量17か月連続でプラス 14/10/06
中部空港、4月の取卸量が5.5%減少、総取扱量微増 15/05/12
中部空港、1月の貨物取扱量、総取扱量2か月ぶり増加 15/02/05
中部空港、7月の貨物取扱量15か月連続でプラス 14/08/06
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