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認証・表彰中国運輸局は5日、新たに4社の一般貨物自動車運送事業を許可したことを公表した。またタクシー事業者5社に対し、食料・飲料限定で有償貨物運送を許可。9社から上がっていた事業廃止の届出を受理した。利用運送は第一種貨物利用運送事業に7社を登録した。
新たに一般貨物自動車運送事業許可を受けたのは、みどり観光バス（山口県宇部市）、渡辺商事（岡山市南区）、フルモト建機（広島県三原市）、ユウベルサービス（広島市西区）の4社。このほか、タクシー事業者である備北タクシー（岡山県高梁市）、アサヒタクシー（広島県福山市）、グリーンタクシー（同市）、日ノ丸ハイヤー（鳥取県鳥取市）、いやタクシー（島根県松江市）の5社には、食料・飲料限定で一般貨物自動車運送事業を許可した。
一方、事業廃止となるのは井関興業（山口県山口市）、極楽寺（広島県呉市、霊柩）、大日興産（同県福山市）、竹原貨物運送（同県竹原市）、リジョーロジテック（広島市佐伯区）、クリーンきくがわ（山口県下関市）、県酪山口センター（同県山口市）、戸田次郎（個人、特定）、角南運輸（岡山市北区）の9社。
ロジプラ（岡山市南区）、藤和工業（山口県山陽小野田市）、KLCT（広島市西区）、新谷勝（山口県宇部市、個人）、FromA（フロムエー、山口県山陽小野田市）、デリカサラダボーイ（岡山市南区）、下花物産（広島県坂町）の7社は新たに利用運送事業者として登録された。
