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SBSHDの1Q、物流事業は東芝ロジ寄与で増収増益

2021年5月12日 (水)

財務・人事SBSホールディングスが12日に発表した2021年12月期第1四半期(21年1-3月)の連結決算は、売上高が930億200万円(前期比35.2%増)、営業利益が47億3700万円(6.7%減)、最終利益が22億2000万円(27.7%減)となった。

売上高は、昨年11月に子会社化したSBS東芝ロジスティクスが加わったことで大幅に増加。一方、不動産事業で予定していた物流センターの信託受益権譲渡を期間内に実施できなかったことから、各利益は減少した。

主力の物流事業は売上高が906億3200万円(52.7%増)、営業利益が3.08倍増の29億700万円。SBS東芝ロジスティクスの寄与に加えて、前年同期に落ち込んだ企業間物流の回復、EC需要の取り込みなどにより、大幅な増収増益となった。

不動産事業の売上高は5億2800万円(93.2%減)、営業利益3億800万円(91.5%減)。大阪市の南港物流センターの信託受益権譲渡の遅れに加えて、前年同期に横浜市の長津田物流センターの信託受益権の一部を譲渡していたことから、ともに9割以上減少した。

通期の業績予想は変更せず、売上高3800億円(47.7%増)、営業利益150億円(36.8%増)、最終利益84億円(23%増)と、大幅な増収増益を見込む。