財務・人事上組が14日に発表した2021年3月期の連結決算は、売上高2682億円(3.8%減)、営業利益244億円(0.9%減)の減収減益となった。
国際物流部門は発電設備のプロジェクト輸送案件の取り扱いを増やし、増収増益となったものの、主力の国内物流部門はコンテナや自動車、工場構内物流などの取り扱いが減少し、減収減益だった。
今期は会計基準を改める関係で、売上高が2470億円に目減りするが、営業利益は250億円を見込む。
財務・人事上組が14日に発表した2021年3月期の連結決算は、売上高2682億円(3.8%減)、営業利益244億円(0.9%減)の減収減益となった。
国際物流部門は発電設備のプロジェクト輸送案件の取り扱いを増やし、増収増益となったものの、主力の国内物流部門はコンテナや自動車、工場構内物流などの取り扱いが減少し、減収減益だった。
今期は会計基準を改める関係で、売上高が2470億円に目減りするが、営業利益は250億円を見込む。
トレーディア、20年度は海上運賃高騰で増益 21/05/14
丸運、20年度はコロナ影響で営業利益4割減 21/05/12
サンリツ、主力の梱包伸び悩み1Q減収減益 20/08/31
中央倉庫、料金改定などで20年度は減収増益 21/05/13
東洋埠頭1Q、国内苦戦し営業益12%減 19/07/31
油脂物流の未来賭け、“実効性”ある改革に挑む 25/09/12
関通が持ち株会社制移行を再開、3事業会社を分割 25/09/12
INNOVATION EXPO閉幕は次への出発 25/09/12
HAIロボ、新型システムで処理能力が大幅UP 25/09/12
WMSに生成AI搭載「現場・センター長の相談相手に」 25/09/12
編集部が見た今週(9/8-12)の物流ニュース雑感 25/09/12
関通、受注拡大で中間業績が黒字転換 25/09/12
関通、ポイント制株主優待制度を新設 25/09/12
マースク、マレーシアにバリーカレボー倉庫開設 25/09/12
週休3日求人数が5年間で5.3倍に、Indeed 25/09/12
危険物物流市場、32年に3296億米ドル規模に 25/09/12
上組、インド西部の港湾物流会社を買収 25/09/12
出光興産、富士石油をTOBで子会社化へ 25/09/12
名古屋港管理組合、DX推進計画年次レポを公表 25/09/12
国交省、港湾運送で適正取引ガイドライン策定へ 25/09/12