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京都府城陽市、次世代型物流拠点の町名を議論

2025年5月7日 (水)

国内京都府城陽市は2日、3月26日に開催された「第2回次世代型物流拠点町名選定委員会」の議事内容について公開した。

同市では、新名神高速道路を基盤とした整備事業が進められており、東部丘陵地「先行整備青谷地区」においては、日本初となるトラッ クが高速道路から一般道に降りることなく直接出入りができる施設である「基幹物流施設」を中心とした「次世代型物流拠点」の整備が進められている。

城陽市では、この「先行整備青谷地区」が、城陽市の未来を担う「まち」となるよう期待を込めて、新たな町名を検討しており、ことしの1月から2月にかけて町名募集を行い、総数151件の応募があった。

今回の委員会では、応募町名の中から「青谷山手」を選定して市に提案、最終的な決定を経て8月に公表される予定である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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