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宇徳、横浜ベイエリアで新社屋を24年稼働へ

2021年9月7日 (火)

新社屋の外観イメージ図(出所:宇徳)

ロジスティクス宇徳は6日、横浜市中区での新社屋の建設計画を発表した。2022年10月に建築工事に着手し、24年2月に完成。24年4月より営業を始める予定。今回の新社屋建設を契機として、企業価値のさらなる向上を図るとともに、オフィス業務の効率化を推進する。

横浜市中区海岸通に1500平方メートルの敷地を確保。具体的なフロア構成は未定だが、1階に店舗が入り、2階から上をオフィスフロアとする予定だ。

新社屋の建設予定地は、みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩3分の万国橋通り沿いで、官庁やオフィスが立ち並ぶ場所。横浜ベイエリアにも近く、交通の利便性が高い。

宇徳は、港湾運送事業を主力に、海上運送事業や倉庫業などを展開している。