岡山スイキュウ、女性ドラ増対応で新社屋｜短報

▲岡山スイキュウ瀬戸内物流センターの新社屋（出所：ライフデザイン・カバヤ）

国内岡山県を拠点とする運送会社、岡山スイキュウ（岡山市南区）はこのほど、瀬戸内物流センター新社屋で営業を始めた。旧社屋の老朽化と女性ドライバー増加に伴い、労働環境の向上を図るのが目的。

男女別々のシャワールームと仮眠室を新たに完備し、女性従業員にも配慮した設備を整えた。同センターのドライバーは男性80人、女性7人。新築住宅事業を手掛けるライフデザイン・カバヤ（同北区）が設計と施工を担った。

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