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合通、「合通ロジ」に商号変更しロジスティクス強化

2021年10月12日 (火)

ロジスティクス合通(大阪市福島区)は、10月1日付で商号を「合通ロジ」に変更すると発表した。ロジスティクスの「ロジ」を商号に加えることで、サプライチェーンにおけるロジスティクス領域のさらなる強化を図るとともに、その意思を社内外に広く周知することで新規ビジネス機会の獲得につなげていく。

合通は、1950年に大阪合同通運として創業。鉄道貨物を中心に物流業を展開し、90年に合通に商号を変更。2017年には持ち株会社制に移行していた。

物流業界におけるサプライチェーンの重要性が認知されるようになり、ロジスティクス機能の存在感が高まるなかで、今回の合通ロジへの商号変更を契機として「社会の変革にも対応し得るロジスティクスソリューションを提供する、との思いを形にした」(合通ロジ)としている。